君のその笑顔が僕の誇りだったもう離さないから君をずっとずっと
まだ眠らない街を一人歩けばただ君がいないだけなんて思えずに
忘れかけたときめきを二人思い出せたら出逢ったあの日のように
互いの優しさに素直に頷けた筈だね
この広い世界で巡り逢えたことを僕は信じているこれが運命だと
何度も頷いたね僕の言葉に強がりも君なしじゃ言えないんだよね
心だけが少しばかりすれ違っただけと頭で分かっていても
でも取り戻したいあの日の二人をもう一度
どんな涙さえも越えて行ける筈と僕は信じている二人だからきっと
何も見えず明日さえ遠い夜の窓に写し出した星空に君がいつか教えてくれた夜空を思い出す