佐緒里 「割と早めに宿題終わったね。」 歩夢 「あれから、真面目に集中してやったから、去年に比べたら比較にならないよ」 佐緒里 「今日と明日どうしよっか」 歩夢 「うーん、海!海行こうよ!」 佐緒里 「あっそうだ私ちょっとした穴場しってんだそこいこ!」 歩夢 「じゃぁ行こっか」 僕達は、“その海”に向かう事にした。 ジリジリと皮膚をさすように蒸し暑い日だった。
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