窓の外を初雪がまっている。 真っ白な、何も色のない冷たいさめるような色… 君といた時は、この色がとても暖かく感じた…まるで全てが二人の為のように感じたんだ… でも君はいない…雪と一緒に僕の心から溶けて消えてしまったん…… 僕の心がまた暖かい白を描ける日が来たら、雪の舞うこの場所で君に逢えたらいいな… もう帰らない君を思いながら
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