次の朝
「おはよ〜☆☆」
勢いよく春華に飛びついた
「おはよッ\(^O^)/」
なんだ普通ぢャんッ♪
良かったァ-☆
キーンコーンカーン
「矢田おはよッ!」
「おはよッ☆昨日メール出来なくてゴメンなッ!」
「そんなの全然いいよッ」
「私こそごめんねッ!今日するねッ」
「おうッ☆よろしくッ♪ッて言うか、今日学級代表とか決めるんだろ???イヤなんだけど…」
矢田は男子からも女子からも人気もので自分が候補に上げられるのが分かってるみたい
周りでも
《矢田に手あげろよ》
のコソコソ声が聞こえてきてる
「では、学級代表を決める」
「はいッ!俺矢田くんがいいと思います!!」
「俺も矢田がいいと思います」
「私も☆矢田くんだったらまとめてくれそうだし」
的中した
「他にやりたい奴いないか??矢田に決定するぞッ!矢田いいか???」
矢田は机にひじをおきその上にあごを乗せた状態で、キレイな目をゆっくり上下させた
「ぢャ-女子は!!」
「はいッ!俺本瀬がいいな」
えッ!?誰が言ったの!?
何か横から異様な目線が感じた
もっもしかして…
矢田!?!?!?!?!?