僕は君のことが好き。 だから僕は今日も君と話がしたくて君に声をかけた。 君はいつも天子の話をしてくれるね。 『私も天子みたいに大きな翼で飛んでみたいなぁ』 そんな非現実的なことを真面目に話す君が可愛い。 あっ、そうだ。 君を毎日見てて僕が学んだことがあるんだけど聞いてくれるかな。 それはね、本物の天子には羽根ははえてないんだ。
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