何度も愛し合って、囁きあった後も、やっぱりnaoの顔見るのは恥ずかしかった。
次の日も海行ったね。
……このまま時間が止まりますように
何回心で祈っただろう。
帰りの車な中で、わざと明るく振る舞った。…寂しいなんて言えない
この後、ステキな事が起こる事なんてまだ二人とも知らなかった。
今の状態を何とかしなきゃ。
「私に時間をください」
「わかった」
彼氏と会って、最後のこの言葉を交わした。私にはもうnaoしかいない。
2008年6月18日、私はホントに一人になった。そして改めてnaoからの告白。胸を張って受ける事ができた。
これからはずっと一緒だから…