ガルル『此処を我が治める場所だと知っていての襲撃か?』
大海賊ガルルには、過去に置いての敵は存在しなかったが・・・・しかし
未来空族織田信長
『我はここに水の神の両目があると聞いた!さぁ差し出せ!長い時を探しだのだぞ。我は今、少々機嫌が悪い』
『ガルル様!こんなやつガルル様の敵ではありませぬ!』
ガルル『わかっておる!下がっていろ!』
織田信長は顔色一つ変えずに言った。
信長『村一つ消すことなど、我が野望からすれば、爪を切るよりも簡単な事よ』
過去最強の海賊団ガルル達は一斉に飛びかかった!!!!
しかし・・・・・・・・その光はあまりに眩しくて・・・・・・・・目を避けていても心に焼き付けられる!
子供のジルビィアには耐えることの出来ない悪夢であった・・・・・・・・・・・・
ジルビィア『パパぁああ゛゛゛ママぁああ゛゛ゼル兄!!!!』
ジルビィア『ハァハァハァ・・・・・・・・夢か。』
汗だらけのジルビィアは目を覚ました。
海賊兵『お頭様!大ジョブですか!』
ジルビィア『あぁ魘されてしまってな・・・・今や怖い者はいないが・・・・自分自身の過去に怯えている・・・・とでも言うのか・・・・』
ユイラ『ジル。コーヒーよ。』
ジルビィア『ありがとう・・・・あれからもう何年だ・・・・』
ジィ『ジルや・・・』
奇襲だぁ奇襲だぁ!!!!またきやがったぜお頭
スィード『蒼目!!今日こそはその目を闇にしてやるぞ!!』
ジルビィア『朝っぱらから。まったく』
ジルビィアは立ち上がり命令した!
ジルビィア『野郎ども戦闘開始だ!』
海賊兵『了解』
ユイラ『頑張れみんな!!』