ぇぇ〜んぇぇ〜ん・・・・・・・・
誰かぁ・・・・お母さん・・・・
『どうしたかな?お母さんとはぐれちゃったのかな?あっお兄ちゃんのこの大きなグルグルキャンディ君にあげるから。泣かないで・・・・ねっ』
女の子は飴に気を取られ泣きやんだ
すると前の方でこの子のお母さんがこの子の名前を叫びながら走ってくる
僕はいい事をした・・・そんな時は気持ちが爽やかだ!
女の子『おにぃちゃん。ありが゛゛゛゛゛゛゛゛ぎゃ〜゛゛゛゛゛゛゛まっままま眉毛がつながってる気持ち悪いおがぁああさん゛゛゛゛』
え!!
警察『いたぞ!誘拐犯だ!』
え!!違うよ!
母親『可愛い娘になにをする!眉毛ツナガリめが!!!』
国王さまぁ!!!!国王さまぁ!!!!
国王『はっ!ここは』
兵士『国王さまぁプッ子供らに逃げられましたプッ』
おいおい笑うなよ殺されるぜ
兵士『国王さまぁ命令をくざさい!!!!』
眉毛を剃れぇとかなププ
国王は髪の毛で顔を隠し、刀を持ち今笑った兵士を斬りさいた
国王『全兵達よ!何か見たのか!』
兵士『いえ!何も見ておりません』
国王『今、殺した兵は何だ!』
兵士『はぃ!錯覚です』
国王『よろしい!私は誰だ』
兵士『国王ケンタ様です』
国王国王国王国王国王!!!!
国王『この国に私は絶対なのだ!!』
兵士『は!!!!』
国王『餓鬼を捕まえ殺せ!!ラーメン王国から一人でも逃がしたら、この国民どもも皆殺しだ!!!!』
国民達は今の言葉に遂に立ち上がるもの達がでた!!!!
国民『言いたい放題やりたい放題やりやがって!!!!何が国王だぁ!!!!みんな戦うぞ!ヒーローなんかいないだって!俺たちラーメン王国国民が全員ヒーローだって所見せてやろうじゃないか!!!!』
うぉおお
大樹『戦争が始まったな…』
テン吉『俺たちじゃ止めることは出来ない』
景奈『今は早く逃げて』
マークン『ボン君を助けなきゃだね!!』
大樹『行くぞ!お菓子の国へ!ボンを助け出すんだぁ!!!!』
おぉぉ!!!!