スィードは言い放った!
スィード『今日という今日は37戦37引き分けを38戦1勝37引き分けにしてくれるわ!!!!』
ジィ『毎度毎度勘違いが激しいなぁ・・・・』
ユイラ『ウチら一度でも負けたっけ??』
ジルビィア海賊団の船にはどんよりとした空気が流れた・・・・
ジルビィア『おいスィード!なぜ俺にまとわりつくんだ!』
スィードは聞く耳持たないと言わんばかりに槍を放ちまくった!
海賊兵『くっお頭の話を聞かぬとは!死んで償え!』
ジルビィアは海賊兵を止めた!
ジィ『しかしあやつの、タフさは計り知れんしな?ジルも何度か本気で攻撃しただろう?』
ジルビィアは槍をよけ言った
ジルビィア『しつこい奴は大っ嫌いだ!!!!』
ジィ『お前が言うな!!!!やっと痔が完治したんだぞ!ガミガミガミガミ』
ユイラはジィをなだめたが、ジィは不機嫌そうに船の奥へと行った
ジルビィア『なぁスィード!俺は降参だ!!!!どうしたら、見逃して貰えるんだ?命だけは勘弁してくれないか?勝利や、勲章に俺は興味ないんだ!』
スィードは言った
スィード『死ね死ね死ね!』
ジルビィア『あぁ・・・・・めんどくさっユイラぁ彼奴やっつけてこい・・・・俺は寝る!』
ユイラは思いっきりジルビィアをなぐり言った!
ユイラ『ふざけんな!昔から女のこんなに可愛いアイドルユイラを筆頭に戦闘させやがって!!!!ってもう寝てるし!死ね!死ねばいいプンプン』
寝言が聞こえた!
ジルビィア『俺は死なねー』
ユイラはスィードの前に立ちはだかった! するとスィードは困り言った
スィード『またお前かよぅ!どうにかジルビィアと戦わせて貰えないかな・・・』
ユイラは更に不機嫌になり
ユイラ『もぉお本人に言え!!!!てめぇが弱いから、あたしが、あぁ説明するのも、めんどくせぇ』
ジルビィア海賊兵達は次々と船の奥へと行き始めた!
ユイラ『てめぇ等また私一人にしやがって!!』
シーーーン・・・・
ついに二人きりだ!
何度もこの状況を味わう二人だった・・・・がしかし・・・・・・・・