スィード『おい!ジルビィアの顔真似やろう!!!!お前はユイラを愛してるのか!愛してるからの行為か!』
ゼルビィアは火の神の片目を光らし、マグマを召還した!!!!
ゼルビィア『ガハハ!!!!女は力でやる!!!!女なんか黙って強い男に従えばいいんだ!!!!』
スィードはゼルビィアのいる方へ走った!!
ジルビィア『まっまてぇ!その火はやべぇぞ!』
スィード『俺はな!俺はユイラをユイラを愛してるんだぁ!!!!返しやがれ!ボス猿がぁあああ』
ゼルビィアはマグマを放ち、一歩遅れて、ジルビィアは水の聖霊を召還した
ジルビィア『間に合ってくれ!!!!水の聖霊様ぁああ』
マグマは、スィードを包み込んだ
ユイラ『スィィィードぉお!!!』
ジルビィア『間に合わなかった・・・・のか』
スィードは走り回った
スィード『あちぃあちぃ!!熱湯風呂かぁ!俺は五右衛門じゃないぞ!』
ジルビィア『ふっ間に合ったみたいだ!』
マグマの層の中には水の層が張っていた
ユイラ『アハハハやっぱり、しぶとい男だね!』
ジルビィアは遂に双子の兄ゼルビィアの前に立った・・・・
蒼の両目を光らし、兄に言った!!!!
ジルビィア『本気で殺したっていんだぜ。ゼルビィア兄さん・・・』
そう・・・・あの空族織田信長が欲しがった、二つの蒼い石だ!!
海を支配する海賊にとっては最強の石・・・・陸、最強の火の石ましてや片目では、赤子も同然・・・
ゼルビィアは焦り言った・・・・
ゼルビィア『まぁまて、幼なじみだし、少し悪ふざけしただけだ。ほら返すよ』
スィードは胸を隠すユイラに自分の上着を着せてげた・・・
ユイラ『ありがとう』
ジルビィア『兄さんその火の目どうしたんだ!』
ゼルビィア『もっ貰ったんだよ!でっかい青い龍に!時空を行き来して、石を集め、邪王がどうとか?俺にもよくわからねぇ』
ジルビィアは自分の村の一件が頭をよぎる!
ジルビィア『なぜ龍は兄さんに石を?』
ゼルビィア『だからわからねぇよ!未来を守る選ばれし海賊達とか訳わからねぇだろ?』
ジルビィア『兄さんその場所まで案内してくれ』