真夏の幻

キャロルの秘密  2009-01-29投稿
閲覧数[749] 良い投票[0] 悪い投票[0]


僕の影がのびて行く夕暮れ 君を抱きしめたのはあの夏の陽射しのなか
二人で見てた小さな夢もまだここにあるよ

色褪せて行く筈の思い出さえ鮮やかに見えるのは何故

あの夏の二人にもう一度戻れるなら思い出よりもっと輝いた二人にきっと逢える筈だから
ねえ君は今

風に揺れる面影に瞳を奪われたのは君の微笑む姿が僕に語りかけてるような気がした真夏の幻に

数え切れないいくつもの景色に蘇る愛しき思い

あの夏の二人にもう一度戻れるなら思い出よりもっと輝いた二人にきっと逢える筈だから
ねえ気は今

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 キャロルの秘密 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ