君はなんで無口なの? って聞いたとき。 君は少し淋しそうな顔して紙に書いた。 『耳は聞こえるけど、話せないから』 って 僕はそれを知って後悔した。 でも君はそのあとに笑顔をくれた。 その時から君の傍にいたいって 思ったんだよ。助けたいって。 でも君の傍にはたくさん友達がいるね。 みんな優しくていい人ばかりだ。
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