ボン君の不思議な大冒険42=お着替え剣術!マー大人への階段=

うりぼう  2009-02-02投稿
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クッキィの指は光り輝くネイルで帯びており、決して弱くはないはずの、片目の忍者のゾンビに刀を放った!!

クッキィ『3Dジェルネイル斬り!!』
片目『ギョェエ!』
すっすげー!!大樹達もその光景に見とれてしまった…

ビター『クッキィ様!!また殺りましたね!!あれほど。ガミガミガミ』

一歩遅れてビターが登場すると、壮絶な説教が始まったが…
クッキィ『ビター?早く着替えを持ってきて!!』

大樹『ガーン説教聞く耳持たずか・・・・たっ大変そうだな、あっまたギャル服だ』

わん吉『Popteen!!わぅう』

ビター『全くクッキィ様は一日何着お着になるんだ!!これではアパレルメーカー殿にいくら、注文しても足りやしない!!』

くの一『ギャァアアア』


気付くとゾンビのくの一は倒れクッキィは笑顔でビターに言った

クッキィ『斬り愛!サッ着替えくれっ!』
ガーーーーン゛゛゛
わん吉『これだから、クッキィ王女はやめられないんだ〜ムフフ』

着替えを済ませクッキィとビターは大樹達に近付く。

わん吉『ぉっ次は純白のワンピースかぁ・・・ギャルもいいがこいつもいい』

クッキィ『聞いた事ある声ね?気持ち悪い顔して、なんだお前は?・・・・猫か?』

大樹『犬だぞ!どっからどう見ても!』
クッキィ『そうなのか?』

わん吉『猫ですニァ〜』

テンテンは叫んだ
おいっわん吉!俺に喋らせろ!!出ないと、テン吉はただの変態だと思われるぞ!

わん吉『うるせぃ』
クッキィ『なんか言ったか?』

わん吉『うるニァ〜うるニァ〜』

マークン『ねぇ゛゛だいちゃん゛゛僕達も大人になったらわん吉みたいになっちゃうのかなぁ・・・』

大樹『心配するな!俺が守ってやる!』
マークン『だいちゃん。』

しかしわん吉は言った!!!

わん吉『なるぞぉお!9割方なるぞぉお!こっちにおおいで!!!』

マークン『ギャァアアアギャァアアア!!!大人になりたくなぁい゛゛゛゛』

景奈は笑顔で言う

景奈『マー平気よ!もし仮にそうなったら、私が責任もって墓に入れてあげるから』

マークン『それもいや゛゛゛゛大人いやだ゛゛゛゛』

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