クッキィの指は光り輝くネイルで帯びており、決して弱くはないはずの、片目の忍者のゾンビに刀を放った!!
クッキィ『3Dジェルネイル斬り!!』
片目『ギョェエ!』
すっすげー!!大樹達もその光景に見とれてしまった…
ビター『クッキィ様!!また殺りましたね!!あれほど。ガミガミガミ』
一歩遅れてビターが登場すると、壮絶な説教が始まったが…
クッキィ『ビター?早く着替えを持ってきて!!』
大樹『ガーン説教聞く耳持たずか・・・・たっ大変そうだな、あっまたギャル服だ』
わん吉『Popteen!!わぅう』
ビター『全くクッキィ様は一日何着お着になるんだ!!これではアパレルメーカー殿にいくら、注文しても足りやしない!!』
くの一『ギャァアアア』
気付くとゾンビのくの一は倒れクッキィは笑顔でビターに言った
クッキィ『斬り愛!サッ着替えくれっ!』
ガーーーーン゛゛゛
わん吉『これだから、クッキィ王女はやめられないんだ〜ムフフ』
着替えを済ませクッキィとビターは大樹達に近付く。
わん吉『ぉっ次は純白のワンピースかぁ・・・ギャルもいいがこいつもいい』
クッキィ『聞いた事ある声ね?気持ち悪い顔して、なんだお前は?・・・・猫か?』
大樹『犬だぞ!どっからどう見ても!』
クッキィ『そうなのか?』
わん吉『猫ですニァ〜』
テンテンは叫んだ
おいっわん吉!俺に喋らせろ!!出ないと、テン吉はただの変態だと思われるぞ!
わん吉『うるせぃ』
クッキィ『なんか言ったか?』
わん吉『うるニァ〜うるニァ〜』
マークン『ねぇ゛゛だいちゃん゛゛僕達も大人になったらわん吉みたいになっちゃうのかなぁ・・・』
大樹『心配するな!俺が守ってやる!』
マークン『だいちゃん。』
しかしわん吉は言った!!!
わん吉『なるぞぉお!9割方なるぞぉお!こっちにおおいで!!!』
マークン『ギャァアアアギャァアアア!!!大人になりたくなぁい゛゛゛゛』
景奈は笑顔で言う
景奈『マー平気よ!もし仮にそうなったら、私が責任もって墓に入れてあげるから』
マークン『それもいや゛゛゛゛大人いやだ゛゛゛゛』