慌てまくるマークンに近寄り、大樹はなだめた!!
大樹『マー!マー!大丈夫だぁ大丈夫!きっと一割側に俺らはなる。きっとな』
マークン『絶対に』
大樹『絶対だ!!俺を信じろ!!』
し〜か〜しわん吉の目は星形に輝き悪魔の様な声で囁いた…
わん吉『ケケケ一割が良いとなケケケ馬鹿な奴等よ我等九割はスケベ…もとい女好き…もといロリ…もとい・・・・えぇと』
大樹『全部改良の余地がねぞ!!!』
わん吉『もとい、紳士組に対して、』
大樹『ガーーーーンすっげぃ飛んだぞ!!!どんだけ、もとい使いまくったんだ!!おい!』
わん吉『紳士組に対して君ら一割組は』
ドキドキ ドキドキ
ドキドキ ドキドキ
マークン『ゴクリ』
ドキドキ ドキドキ
わん吉『ホーー』
大樹・マークン
『ほ』
わん吉『モグギガガガ!!!!』
ビター『言わせねぇょ!!!!』
大樹『あががぁがハンマーで滅多討ちにされている』
景奈『クッキィ王女へのストレスをここで発散しまくったのね』
ビター心の声=いっいぇたぁ・・・やっと言えた…‘我が家様’の『言わせねーよ』をやっと言えた・・・・幸せ=
ビターは・・・・
ビターは・・・・
大のお笑い好きだった(人間界の)
ハッ俺は倒れて気を失ってしまったか!
クッキィ『あっ!この馬鹿さ加減思い出したわ!』
ウッ!!ほうほお…久々の下からの目線だなムフフ
クッキィは少しずつテン吉に近付き言った
クッキィ『確かあなたは、隣の王ケンタの連れの…』
ぬぉぃ…近付いてくる。もう少し気絶した振りを続ければ・・・・
クッキィ『きっちゃんとか言う奴か?』
・・・・
景奈『返事しないわね…まだ気絶してるみたいだわ』
ナイス!景奈!オイラは気絶してるから、何も見てない見えない…ドキドキドキドキもう少しだ。くっ思い切ってこっちにこんかい!!
クッキィ『所できっちゃん…今すぐ立ち謝るか?本当に永遠の眠りにつくか?』
ちっあと三歩だぞ、三歩、歩けば見える〜が!くぅ 死にたくはない…二歩…あっ見えた!!
クッキィ『死ねェ死ね〜死ぬぇ!!!捨て猫がぁ!!こりゃあ』
大樹『だから犬だって』
わん吉『ガググガググ幸せダァア』