ボン君の不思議な大冒険45=ボンを国に引き吊り込んだ黒幕!!=

うりぼう  2009-02-02投稿
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アハハ!! クッキィは腹から笑いを吹き出した!!

クッキィ『やっぱ人間ってのは、独特で興味の引かれる生き物だわ!!かなりスッとした!!』

更にクッキィは言う
クッキィ『なぁ!お前等の仲間ってもしかして、ボンか??』

景奈はハッとした!
景奈『どっどうして』

ビター『その様子だとやはり。』

大樹は重い体を上げた

大樹『ぼっボォンは生きてるのかぁ゛゛』

クッキィ『あぁ!!生きてる!!私の部下が必死に食べ物を運んでるからな!!とはいえ、何せ、部下は小さいくて、必要最低限の栄養分しか摂取出来てないけどね。』

大樹『そっそうかぁ!ボンはまだ生きてるか!そうかぁ!!』

自然と皆に笑顔がこぼれる

ただ一人景奈は…

景奈『どんな流れで知り合ったの?ボンはお札を使ったの??』

クッキィ『・・・・怒るなよ・・・・実はボンを屋敷から、この国に部下のティラミーと言う妖精を使い、呼んだのは・・・・・・・・』

ゴクリッ


クッキィ『この私だ!!!』


景奈『なに!』

大樹『つう事は』

マークン『やっぱり敵!!』

テン吉『まぁ待て、話をきこうではないか・・・クッキィも考えなく、その様な事はしないだろう・・・・』

ビター『ほぅまさかとは、思ったが、体の方は酔楽天星のテンテンと言った所か』

よがった゛゛゛゛気付いて貰えて゛゛゛そうですぼくはぁテンテン王子です

テンテン『さすがだな!!危険を回避するべくあえて犬面人と言う手段を』

ビター『哀れだな』

くぅ゛゛゛゛゛むかつく゛゛゛゛


わん吉『ちょっと待て!!俺まで哀れみたいで嫌だワン』

皆がどんよりした…もう突っ込む者もいない・・・・

景奈『まぁいいわ・・・・仮に全て信じるとして、目的はボンじゃぁないわね?まぁ…恐らく、いや、確定的にお札が目的だね?』

ゾクゾクする子だわ・・・・斬り愛がしてみたい

クッキィ『えぇそうよ!!ただあの子は頑固者で参ったわよ』

景奈『待った!!あなた、さっき自分への利点があるかと、私に聞いたわね?もしも私の憶測が7割いや、8割当たっていたら、有無を言わさず協力してもらうわょ』

ゾクゾク!ワクワク!
クッキィ『OKよ。』

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