アハハ!! クッキィは腹から笑いを吹き出した!!
クッキィ『やっぱ人間ってのは、独特で興味の引かれる生き物だわ!!かなりスッとした!!』
更にクッキィは言う
クッキィ『なぁ!お前等の仲間ってもしかして、ボンか??』
景奈はハッとした!
景奈『どっどうして』
ビター『その様子だとやはり。』
大樹は重い体を上げた
大樹『ぼっボォンは生きてるのかぁ゛゛』
クッキィ『あぁ!!生きてる!!私の部下が必死に食べ物を運んでるからな!!とはいえ、何せ、部下は小さいくて、必要最低限の栄養分しか摂取出来てないけどね。』
大樹『そっそうかぁ!ボンはまだ生きてるか!そうかぁ!!』
自然と皆に笑顔がこぼれる
ただ一人景奈は…
景奈『どんな流れで知り合ったの?ボンはお札を使ったの??』
クッキィ『・・・・怒るなよ・・・・実はボンを屋敷から、この国に部下のティラミーと言う妖精を使い、呼んだのは・・・・・・・・』
ゴクリッ
クッキィ『この私だ!!!』
景奈『なに!』
大樹『つう事は』
マークン『やっぱり敵!!』
テン吉『まぁ待て、話をきこうではないか・・・クッキィも考えなく、その様な事はしないだろう・・・・』
ビター『ほぅまさかとは、思ったが、体の方は酔楽天星のテンテンと言った所か』
よがった゛゛゛゛気付いて貰えて゛゛゛そうですぼくはぁテンテン王子です
テンテン『さすがだな!!危険を回避するべくあえて犬面人と言う手段を』
ビター『哀れだな』
くぅ゛゛゛゛゛むかつく゛゛゛゛
わん吉『ちょっと待て!!俺まで哀れみたいで嫌だワン』
皆がどんよりした…もう突っ込む者もいない・・・・
景奈『まぁいいわ・・・・仮に全て信じるとして、目的はボンじゃぁないわね?まぁ…恐らく、いや、確定的にお札が目的だね?』
ゾクゾクする子だわ・・・・斬り愛がしてみたい
クッキィ『えぇそうよ!!ただあの子は頑固者で参ったわよ』
景奈『待った!!あなた、さっき自分への利点があるかと、私に聞いたわね?もしも私の憶測が7割いや、8割当たっていたら、有無を言わさず協力してもらうわょ』
ゾクゾク!ワクワク!
クッキィ『OKよ。』