ボン君の不思議な大冒険48〓ボン救出へ3カウントの心意気!!〓

うりぼう  2009-02-03投稿
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大樹達はクッキィの指示に従い、王宮の裏側の牢屋へ向かった!!!

景奈はマークンに頼み事をした!!

景奈『ボンの為の食料と非常食、それに水を素早く用意してくれるかな?』

マークンは頷き、近くのお菓子の家から材料を仕入れ、手早く作る!

マークン『準備出来たよ!!』

クッキィは一度止まり精神を集中させた
大樹『なっなにする気だ?』

クッキィは誰かと話をしている様にも見えた!

すると小さな光が出来その中から可愛い妖精が現れた。

ティラミー『初めまして…ティラミーといいます・・・・ボン君の、』

景奈『カワイイ可愛い!キャッキャ可愛いぃ。』

景奈は景奈は可愛い者を見ると・・・・目がハートになってしまうのだ

大樹は頭を抱えた

大樹『まったく女ってのはわからねぇよ・・・・でっ景奈!景奈!これからどうすればいんだ?』

景奈『カワイイ可愛い・・・・』

ティラミー『ギャッ!』

ティラミーは景奈に足を捕まれた

ティラミー『ウゥ゛゛゛クッキィ様ぁぁ』

クッキィも景奈の恐さを知っている…だから、口笛吹いて知らぬフリをした!!
しょうがないから、マークンが先頭になり、景奈ちゃんを落ち着かせ、牢屋へ向かった…

勿論代償はデカい

マークン『プシューほっぺた痛い゛゛゛』


ティラミーの道案内により、遂に、牢屋の前にたどり着いた・・・・皆は息を潜めた。

マークン『あそこに、ボン君が…』

ティラミー『えぇ』

クッキィは周りを見渡した

クッキィ『ビター。。着替えは二着って所だね。』

大樹にはさっぱりわからないが

景奈は心で思った…
二着かぁ…今見張りで見える兵士は1人・・・・つまり、もう一人は、恐らく牢の中・・・・

クッキィ『3で行くよ!!ボン救出したらモタモタせず脱出!騒ぎを広げビガーデル接触ってのは絶対に避けるわよ!!』



景奈『えぇ。同じ意見だ』


マークン『ボン君・・・・』

テン吉『ボン!』


大樹『いくぞぉ!!』

大樹とクッキィはいち早く見張りの兵士へと走り出した!!
ビターは一歩後ろで、新しい着替えを広げた!!



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