マークン『うんマークン特性だから、手加減無しの激辛!!』
しかし・・・・
テン吉『おいぉい二人とも効いてないぞ。』
景奈『くっおかしいわね・・・・』
ボン『だから僕本物だってば…』
クッキィ『本物が二人いるか!景奈今回は失敗みたいだな』
景奈は静まり返り、クッキィがボンを縛ることを了承した
マークン『待って!!!そろそろ来るよ!!』
ボン『ギャー辛い゛゛゛゛死ぬ゛゛゛゛ギャーギャー゛゛゛水!!!水をくれ゛゛゛゛』
来た!!
景奈『だいちゃん!!ソイツを押さえつけて!絶対に水を飲ませないで!!』
大樹は暴れ出したボンを、押さえつけた!!
大樹『てめぇが三つ目か!ぶっ飛ばすぞ』
ボン『違うよ辛い゛゛゛゛゛水!お願い水をくれぇ』
クッキィ『良くまぁクッキィ様を出し抜こうとしたな切り刻んでくれようか?』
景奈『だめよ!クッキィ?こういう場合は拷問して三つ目と自白させ、更に水は与えないが、お決まりよ?』
ボン『よかったぁ・・・・これではれて僕自由なんだねマークン…』
マークンは笑顔て近付いた
マークン『ボン君ボン君!会いたかったよ・・・・会いたかったよぉお』
もう一人のボンを押さえつけながら大樹は言う
大樹『泣くなよマー!てめぇは本当ボンより泣き虫なんだから・・・・うぅ゛゛゛』
そして、大樹も泣いてしまった…
景奈『本当、男共は情けないわ・・・・だいちゃん仕上げして。』
大樹『おぅ参ったか!お前が三つ目だな!吐けっ!吐いたら水あげるぞ(本当はあげない・・・鬼だから)』
ボンはグッタリし始めた…
ボン『がらぃ゛゛゛゛僕三つ目です。。お願いします゛゛゛水をみずを゛゛゛゛』
そして大樹は水を目の前で飲み干した!
テン吉『さすがに酷いな…』
景奈は本当のボンに近付き、水を渡した。
景奈『おかえり。ボン・・・あんたずっと水分取ってないでしょ?』
ボン『景奈ちゃんありがとう』
ボンは一気にペットボトルを飲み干した。よほど喉が乾いていたのだろうか
ニヤリ!!
景奈『よっぽど辛かったんでしょう?そのクッキーが?三つ目!』
大樹『なぁ』
テン吉『にぃ!!』
水を飲んだボンの体はみるみる膨張していった!!