はぁ・・・
なんであの時・・・・ 一夏さんは
はぁ・・・
亜矢『ティア゛゛゛あんたね?あんだけ、口酸っぱく教えたのに!!』
ティア『だってさぁ・・・・ライブしてる時の一夏さんは・・・・』
カァァ ティアの顔はみるみる赤くなる
亜矢『確かにギターと、作詞作曲、ライブパフォーマンスは認めるわ!!でもさっ顔かっこいいか?あいつ』
ティア『亜矢はいつも一緒だから気付かないのよ!!格好いいわよ!』
亜矢『何処が、私に言わせたら、猿みたいな顔だよ!』
ティア『でも良いよなぁ・・・・私もドラム練習して亜矢を超して』
亜矢『って私を引きずり降ろすつもり゛゛゛せめて違う楽器にしてくれる??例えばギターとか』
ティア『ギターって・・・・』
亜矢『そうそう!一夏を引きずり落としてくれたら、嬉しいわ゛゛゛゛』
ティア『うぅ゛゛゛それって私がそのバンドに入るメリットが・・・・』
亜矢『とにかく!あいつには彼女がいるの!!あん時も気付けば居なかったそんな、最低な奴なのよ!あっ。そんな事よりさぁ・・・・実家はそろそろ、雪祭りの季節じゃない』
ティア『うん゛゛まだ気は早いけど、もう少しかな?住んでたらあんまし、気にしないけど?はぁ・・・』
亜矢『そうね〜私は最近、雪こいしいかな・・・』
二人はパジャマに着替え始めた・・・・
亜矢『あれっティア痩せた?』
ティア『んん体重そのままで、三センチばかり、背が伸びただけ。あっ亜矢はなんか・・・・んん゛゛゛゛また筋肉ついた?』
亜矢『あんたみたいに二の腕プニプニはごめんだしね』
ティアは目をまん丸にして怒った!!
ティア『もうもう!そんな事ナイモン。プンプン!』
亜矢『はいはいもう、消すよ。お休み・・・・』
朝・・・・
亜矢『んっティア?あいつ朝早いんだな・・・・ぅう寒゛゛』
亜矢は布団から出てリビングへ行った…すると・・・・
グルグルブンブン
グルグルブンブン
後ろに腕を回すと二の腕に効くってテレビでやってたのぅ゛グルグルブンブン
亜矢『冗談を、き゛゛気にしちゃったのね』
ティア『ブンブンブン!!ヤァー』