コンコン・・・・
おっ入れ・・・・
待っていたぞ。踊り子よ
何?玄関に鳩だと!クッお頭のやろう゛゛゛゛このタイミングかよ。
ジルビィア『どうする?船に戻るか、宿を取るか。』
ジィ『まぁジルさえ居れば、宿でよかろう・・・・きっと皆膨れて帰ってくるぞ』
ジル海賊クルー
『お頭!!!!なんすか!このグットなタイミングな呼び方は!』
スィード『お頭゛゛なんかあったのかい゛゛』
ユイラ『私らの新婚気分、あんたの気紛れで呼んだなら、ぶっ飛ばすよ』
ジルビィア『揃いも揃って・・・・俺をなんだと思ってる!!ジィ俺は先に宿行って寝る!ムカつくわぁ本当!』
そう言うとジルビィアは一人、宿へ帰った
ジィ『くっ゛゛゛またジィに押しつけよった』
クルー『ジィ!』
スィード『ジィ!』ユイラ『ジィ!』
蛇羽螺『おっ!!ガルル様の出来損ない見つけたぜ!!俺がいく』
ギガ蛇瑠『待ってください。蛇羽螺さんは強すぎるんで私が行って来ますよ。。ってハァ・・・・・行っちゃいました・・・・』
蛇羽螺は宿を取り、眠りについた…
ゼルビィアの部屋の前に立っていた
蛇羽螺『眠ったままぁ、死んじゃうってか゛゛゛゛』
蛇羽螺はドアに魔法陣を描き、爆破し!
寝ているゼルビィアに爆撃を放つ
ズドドドドーン
蛇羽螺『呆気ないねぇ・・・・ガルルの血は呆気ねぇ・・・・』
しかし・・・・
蛇羽螺の後ろで声がする。
ゼルビィア『何がだよ?』
ゼルビィアは蛇羽螺の後ろから、拳を放った!!
が、蛇羽螺の黒いマントは、異次元の空間を作りだし、ゼルビィアの腕を拘束した
ゼルビィア『ククク、それが拘束なんかぁ?あぁ゛゛゛』
ゼルビィアは方目を赤に燃やした
蛇羽螺『火の悪霊か?だが・・・・』
蛇羽螺は更にゼルビィアの足元に魔法陣を描き唱えた!!
ギガ蛇瑠『お見事・・・・ズルせず捕まえましたね?これでゼルビィアは僕等の人形ですね。青龍が最も信頼する海賊…』
蛇羽螺『コイツが??火の石持ってて、この程度だぞ。呆気ないねぇ』
ギガ蛇瑠『えぇ゛゛゛だから、あなたが強すぎるんですよ。。。』
強すぎるのは、罪だな゛゛゛ギガ蛇瑠゛゛