あぁ・・・・、あの体ちょっと気にいってたのにな・・・・・・・・
『誰が貴様の部下になんかなるか?』
雷王『まぁ若い船長さんよう゛゛゛今、お前に質問したんじゃないんだよ・・・・・』
『何だと!!!!』
雷王『解らんかなぁ。なんか変なルールあってな・・・・お頭を引き抜いても、ポイントにならないんだよ・・・・お前も運悪かったと思ってな・・・・』
海賊団の船長はまだ若かった・・・・怖いもの知らずだ。。海賊団全員には先代のお頭から知るものも多数いた・・・・・・・・つまり、経験豊富な海賊の答えは・・・・・・・・
『若頭!!今まで楽しかったぁ゛゛゛゛』
拳銃の音は、若頭の声をもかき消す・・・・
ニヤリ
雷王『今日から貴様等も私の部下だ!!』
残り73組
ジィ『ジルや、そろそろ、わし等も動かねば、強敵しかいなくなってしまうぞ』
ジルビィア『だな・・・・・・・・なぁジィ? ゼル・・・・なんかおかしくなかったか??』
ジィ『どこがだ?』
ジルビィア『なんつうか、邪悪な者感じた気が・・・』
ユイラ『海賊だから・・・。邪悪も当然だわ・・・・』
ジルビィア『・・・・・・』
アイル なんだろうな・・・ゼルはジルに確かに殺意を抱き近づき、一瞬で、手のひらを返した・・・返したどころか、笑いやがった!
ヴァン『なぁ兄ちゃん・・・・死ぬか??』
アイル『悪いが、後にしてくれ・・・考え事してるんだよ。。』
ヴァンの動向を見ていた赤鬼は言う…
赤鬼『ヴァンの動きが止まったなぁ・・・・もうこちらには、来ない・・・』
小鬼『命拾いしたニャー』
赤鬼『どうだか・・・・青を呼べ!!早くこないと、心臓抉りとって繰れるわ』
小鬼 ‘ニャ゛゛青は命は、ないのニャーブルル
ヴァンはアイルの首に刀を突き刺し・・・・
突き刺した?
・・・・
ヴァン『何!剣が折れやがった!何故』
アイル ‘ジルビィアは戦いを見せる気はないみたいか・・・ まぁ能ある鷹隠しか。私もだが
ヴァン『皆の者こいつを切り刻め!!!!』
ヴァン海賊団『うおおお゛゛゛゛゛』
アイル『鶏はウルサいよな゛゛゛合格したならば!!!!』