わたし海賊希望な女子高生?続ジル編28〓叫ぶジルビィア‘俺の仲間から離れろっつってんだ’〓

うりぼう  2009-02-06投稿
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アイルは総ての剣を突き刺された!が・・・

けっ剣の先端がねぇ゛゛

折れたのか゛゛゛

いや溶かされたんじゃねぇか゛゛゛

ヒィィどうやってだ!!

ヴァン船長!

ヴァン船長!

こいつはやべーぞ

早いところ降参しちまおうぜ゛゛゛゛

ゴクリ゛゛゛

ヴァンは唾を飲む・・・

アイル『君らさっきまで降参した人達も殺したよね??』

船長!!

ヴァン船長!!!!
ヴァン ‘やべぇ俺こいつに゛゛゛゛゛゛゛本当に゛゛゛
アイルはヴァンの後ろに回り込み、首を掴み宙へ浮かした!
ヴァン船長゛゛゛

アイル『はぃ!青龍さぁぁあん!この子5組以上やっつけたから、早い所、未来送っといてょ』

青龍『あぁ゛゛』

青龍は青い光をだし、ヴァン海賊団を包み込む!

すると・・・

ユイラ『きっ消えたわっ』


ジルビィア『・・・・』

アイル『いや・・・別室待ちって辺りかな・・・』

ユイラ『えっ・・・・誰!』

アイル『敵??か』
青龍『まだ、時空の渦を開くには時間がかかるからな、合格者、及び、降参者は、別室に運ぶぞ…安心しろ。皆、別室だ』

アイルはニコリとし、言う

アイル『知ってる。』

アイル『でっ・・・・君ら二人は何?刃物なんか向けちゃって、一人の子は目が蒼いねぇ』

ユイラの片肩に足を乗せ、更にしゃがみ、ユイラの顔の横から顔をだしたアイルに、スィードはサーベルを向け、ジルビィアは水の聖霊を召還していた!!

スィード『ユイラから離れろや!』

アイル『んん゛゛゛嫌だ・・・・と言ったら』

水の聖霊様゛彼奴の体の中から内部破裂だ!

アイルは更に笑う

アイル『甘いんだよ』

そういうとアイルは肩に立ち上がり大口をあけ自分の腹を殴った

アイル『ぬぅ゛゛』
するとアイルの口から滝の様な水が流れ出した

スィード『汚いんだよ!ユイラにかかるだろ!』

しかしスィードの剣は吐き出された水を斬る事すら出来ず!
アイル『汚いって、さぁ。お前のお頭の水だぜ?』

ジルビィア『俺の仲間から離れやがれ!!』

アイル『やっと口開いたか?』

ジルビィア『俺の仲間から離れろっつってんだ゛゛゛゛゛』



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