一也と初めて会った夜から、亜樹は一也に興味があってメールで質問責めだった。
今までに、いないタイプでおまけに年下でモテるタイプだったから、、
いつもの様に、メールをしてたら一也から携帯の着うたが鳴った
「もしもし、亜樹ってさ、メールキライな人でしょ?メールが短文だしさぁ、話してる時とメールしてる時の亜樹ってさ、別人だよ(笑)」
「メールって、めんどくさいもん〜終わりがないないし」
「オレも同感〜オレ達ってさ似てる。価値観が近いよね。」
「うん!似てるかもね〜」
亜樹は、一也のことが興味から好意に変わっていくのに気付き出したけど、それが後から期間限定恋愛のカウントダウンの始まりなんて思いもしなかった