いつも同じフラれ方
「私よりいい人がいる」なんて
見たこと無い誰かのせいで
今の君と離れなきゃいけない
「星の数ほど女はいる」強がり言っても
消せやしない 想い出の街 右手の温もり
サヨナラしても 昨日のままの僕で
君は強いね もう歩き出してる
これほどした期待 他には何もなくて
君がいないなら 何もかもいらない
しばらく経てばまたほら
呼んでいるあの感覚
逃げ惑うあの日々まで
ただ君を忘れたくて
恋をしてたら 本当に怖くなくて
君の分まで 傷みを重ねるけど
どれだけ待っても 君はもう見えない
もう会えないなら 僕は何もいらない