それでは赤白の３ｵﾝ３始めます！！
センターへ！
ジャンプボールは
５の美紀先輩と１０のあいか・・・・
美紀先輩１８０センチ以上あるんじゃない！！本当に高校生なの！！
ピー゛゛゛゛゛
始まると同時に二人はボールめがけて飛んだ
なぁはやま゛゛゛第二体育館で女子が赤白戦始めたってよ
はやま『ちらっと見てきますか？』
杏ｷｬﾌﾟﾃﾝ『美紀ナイスジャンプ』
パスＰＧの優へ
杏ｷｬﾌﾟﾃﾝ『どうしたあいか？ジャンプボールも捕れなかったなぁ』
あいか『ばーか！うちらはてめぇらみたいに、背がないもんでなっ特に今日来たチビかさっ』
ティア『相手の足見て、優先輩から杏ｷｬﾌﾟﾃﾝにパスが今くるわ！あいかジャンプ』
言われた通りだった！！
まだパスのモーションに入っていなかったが、あいかの手の中にバスケットボールがあった・・・・
ティアはあいかをジャンプさせる前に、すでにまいを走らせていた！！
ティア『パス！速攻よ』
あいかはボールをティアに流し、ティアは優のディフェンスをターンで交わし、まいにパスをした
杏ｷｬﾌﾟﾃﾝ『早いなこいつ』
まいのシュートはきまる
その一部始終を男子バスケ部のはやまが見ていた
はやま『あいつバスケ部だったのか…』
赤１８：白３２
杏ｷｬﾌﾟﾃﾝ『くっ開いたな！メンバー交代だ』
あいか『だから、言ったんだよ』
杏ｷｬﾌﾟﾃﾝ『あいか赤チームにはいれ優交代だ』
えっ゛゛゛゛゛
まぁいいわ。次の子は背が高いＣかなぁならば
ティア『まいは３ポイントいける？』
まい『ごめんそこまで得意じゃないわ』
ティア『あいかは、きっと私につくから。うう゛゛゛多分ｷｬﾌﾟﾃﾝも私につくかも』
まい『えっ゛゛゛』
ティアの言ったとおりだった
男子バスケ部もざわつく
『おい、杏とあいかのダブルチームって最強じゃねぇか』
はやま『あぁ初めて見たぜ』
一分前・・・・
杏ｷｬﾌﾟﾃﾝ『あいか？ティアは、』
あいか『運動能力は並だけど先読みの天才だよ。ＰＧの資質か？』
杏ｷｬﾌﾟﾃﾝ『運動能力は並か・・・あいかダブルチームだ』
あいか『まじ？』
大マジだ！！
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