「野球やらないか?」
そぅ父に言われて始めた野球…
それが僕にとっての奇跡の始まりでぁる。
小学校4年生のころ六年生の僕のぉ兄ちゃん達は野球が凄くぅまかった。
ぉ兄ちゃん達が県大会に行くたび僕たちは付き添いで応援に行った。
それぞれお兄ちゃんが同じ年というのでいつも一緒に遊んだ4人。
はやととかずゆきとさやかとずっとは仲良く遊んだ。
さやかは兄の影響で野球をし、明るく僕はいつも元気を貰った。
そう初恋の相手だ。
でもそれに気づいたのはそれから二年後の事。
《続》