多田゛゛゛゛
多田゛゛゛゛゛
一緒に帰ろうぜ
シンセサイザーの多田は男子校だった
多田『帰るか゛゛』
『なぁ多田?隣の学校にな、そりゃすっげー可愛い女の子が、転校してきたらしいぞ』
多田『へぇ〜』
『へぇ〜!ってそれだけか、』
多田『そうだなぁ。俺すごく面食いだし、滅多に心ゆれないし、誠実に誠実に生きているんだ』
『まっ見るだけ見ようぜ』
多田は無理やり、隣の学校につれていかれた
すると、そこに偶然にも、ドラムのリーダー亜矢とベースの奈々もいた
多田『おっリーダー偶然』
亜矢『多田?何してんだ?』
多田『いやっわからん・・・・誠実に学校視察誘われた?んー理由を探せば探すほど、迷宮入りしてしまいそうだ』
亜矢『あっそうなの』
亜矢は・・・・亜矢は実は多田が苦手だった。理由は口では解決作が見つからないからだ。
亜矢と奈々を見て、一番ビックリしたのは多田の友達だ!
『おい多田多田!なんだこの可愛すぎる二人組はよう。なんで知り合いなんだよ』
多田『ん?バンドメンバーですね』
『そうなのか!お前が組んでる女って言うのは、もっとこうブサイクかと、勝手に思ってたよ。多田様多田様特に、リーダーって子鍛えるって感じで、抜群なスタイルしてるな!!紹介しろ紹介だぁ』
多田『お前も頭がどうかしてる。今我々の目的は学校の転校生を見に』
『可愛いければいんだよ誰でも!!』
多田『誠実さがない奴だな。』
奈々『なんか…もめてるね。。』
亜矢『チラッチラこっち見やがって、一夏の匂いのするやつだな』
奈々『まぁまぁ・・・・・あっ来たよティアちゃん』
ティア『あぁああ゛゛゛゛亜矢』
ティアは走って亜矢に近付いた!!
亜矢『ティア。こないだぶり!』
『おっ多田!!!!!ティアちゃんだって転校生もティアちゃんだよ。くぅちっちゃくて可愛いなぁ゛゛゛゛なぁ゛゛゛なぁ』
多田『なんだぁあの子か、知ってる』
『がーーーん゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛多田!お前何者だよ』