朝か・・・
着信は!!
無し…かっ・・・。
俺は起き上がり、部屋を出ようとした
すると!
携帯が鳴り始める!
RUIからだ!
しかし・・・・
しかし・・・・俺は携帯を手に持ったけれども・・・
出なかった。。。
着信は止まり、俺は油断した!!するとまたすぐに、鳴り出してしまい着信はRUI。
俺は焦り間違えて、『切る』を押してしまった・・・
ドキドキッ
どうしよう゛゛゛
ドキドキッ
わざとじゃないけど
ドキドキッ
でも‘昨日電話くれなかったあいつが悪いって自分に言い聞かせたんだ・・・’
今日は学校には行かなかった。。
たくとは俺と同じ高校でなっ・・・
RUIが今日学校に来たらしい・・・・
たくとはお喋りだから、昨日スタジオで喧嘩した事を言っちまったらしいぜ。
まぁ関係ない・・・
煙草。 久々に吸おうかな
スー ハァーもう夕方かぁ
あれ・・・・あれって一夏サン・・・・
この辺に住んでるんだっけ?
まい『ティア先輩?先輩゛゛゛』
ティア『あっ!えぇと!そのぉ』
まい『どうしたんですか??あっあのヤンキー?知り合いなんですか』
ヤンキー゛゛゛゛ 一夏サン煙草吸ってるなんで゛゛ 前に打ち上げで
一夏『俺はなぁ酒は飲むが、煙草は吸わねー゛゛゛なぁたくと!煙草は喉にわりぃ゛゛バンド魂がゆるさねぇぜ』
亜矢『お前最初会った時吸ってたぞ!なっ』
一夏『あっ?忘れちまった昔の事は!゛゛ガハハハガハハハ』
まい『ティア先輩!行きますよ!電車来ちゃいます』
ティア『うんっ。あのさぁ・・・まい悪いんだけど、みんなと先に・・・ダメかな』
まい『やっぱり知り合いなんだ゛先輩ぃ駄目ですよ付き合うならヤンキーはぜっったい駄目!!先輩に煙草すいなよぉ゛とか絶対言いますから』
ティア『ハイハイわかったわかった。』
って彼氏じゃないもんキャッキャッ
でも私先輩だから、まいの前ではハシャがないもん゛゛
まい『バイバーイまた明日』
ティア『また明日』
まいは帰った
ガンバレ私
ガンバレ私
ティア『やぁー!』