目の前には一台のバスケットのゴールがあり、数名の小学生達が遊んでいた
一夏『先客だなっ』
ティア『今、冬だよ北海道じゃ考えられないわ。って一夏サンそろそろ、接着剤付きイス取りませんか?』
一夏『おっ忘れてた゛゛゛゛』
ン〜ション〜ショ!!
えりこ『さぁて゛゛゛』
一夏『えりこ?さぁて?って、てめぇまさか』
えりこは子供達に近付いた
子供達『やっやべ!魔女だ久々に魔女がきた!アワワワ』
ガキ大将『おい魔女!!お前が噂の魔女か?』
えりこ『みない子供ねぇチラッ』
子供達『アワワワこっち見た!大将サン逃げましょう』
えりこは更に子供達に言う
えりこ『ふーん。。。あんたらがコイツ連れてきたのねぇ?』
ガキ大将『バカ言うな!!俺はコイツらを喧嘩でぶっ飛ばして、支配したんだガハハハ』
ボスゥーン!
えりこは思い切り
思い切りガキ大将を
ティア『ガーーン』
一夏『あっ…やっぱり…ハァ』
子供達『魔女から逃げろ゛゛ギャアア』
ケッ飛ばした!!!
えりこ『さっ゛偶然コートが空いたみたいだわ?キラキラ』
ティアの開いた口は塞がらない。。。
一夏『でっ三人だし、何するんだ??実は足も其処まで調子が言い訳ではねぇし』
えりこ『フリースロー五本勝負と行きますか??』
一夏『で罰ゲームは?』
えりこ『えりこ様の奴隷になる゛゛』
一夏『はいはい奴隷になるが罰ねっなんでてめぇが、既に勝ってるんだよ!!』
って すんなり罰ゲームが奴隷゛゛ギャアアなんなの二人のやり取りにはついていけません゛゛
一夏『でっティアもやんのか??』
ティア『私は』
私、勝っちゃったら一夏サンを奴隷に出来る
ティア妄想暴走中
【ティア『鞭がほしんだろう?一夏?』一夏『ティア様ティア様私は奴隷です』】
ギャアア ギャアア
一夏『なんだこいつ??顔真っ赤??』
えりこ『はぁこのチビも面倒くせぇな゛゛゛一夏にすげー似てて大嫌いだよ!!』
一夏『っておぉい!!』
えりこ『じゃぁ私から行くね』
スパッ゛゛
えりこ1投目○