ハヤッ!!
えりこ『でっ2投目はどっち?』
ティア『私が行く』
様子みて、えりこには勝ち、一夏サンには負けてあげるんだもん゛゛
一夏『んっ?ティア?なんで二歩下がるんだ?』
ティア『ウルサいもん゛゛うぅ゛゛゛』
えりこ『チビだからフリースローなのに、ジャンプするんだよな!チビだから』
あぁえりこはムカつくし一夏サン見てて緊張しちゃうし。
えいっ゛゛゛゛
スパッ
ティア一投目○
一夏『ふーん。やるじゃん。あっえりこハンディやるよ!』
えっハンディ?ってスリーポイントからノージャンプ
スパッ
一夏一投目○
ティア『凄い゛キャッキャッ一夏サン一夏サン』
一夏『あのぉぉ゛゛゛手握らないでくれます?一応…ストーカーティアさん』
ティア『ガーーン警察には言わないでぇ゛゛゛』
一夏『アハハ言う!!俺が勝ったら警察に言う事に今決めたアハハ!アハハ』
ティア『人生が〜牢屋で青春送りたくないもん゛゛』
スパッ
えりこ1○2○
えりこ『私が勝ったら、一夏ストーカー容疑で警察に突き出す゛゛゛』
一夏『ガーーン』
絶対負けないもん゛゛゛゛
私は手からボールを放る瞬間 悪魔の声が
えりこ『一夏がティアを好きだって』
ガゴンッゴン
ティア1○2×
一夏『ばっかだな!引っかかりやがって』
それ!
ガゴンッゴン
あれっ・・・・スリーポイント外した
なんで!!
えりこ『不思議でもなんでもないよ。お前三年間やってないんだから』
一夏1○2×
スパッ
えりこ1○2○3○
えりこっていつ集中してるの!高校生177センチでPG。スピード、判断力も凄いのにシュート率までも凄い!
私本当に勝てるのえりこに
ガゴンッゴン
ティア1○2×3×
あぁ゛゛゛
えりこ『張り合いないねぇ。次入れたら私の勝ちじゃん』
スパッ
一夏1○2×3○
どうしよう どうしよう
えりこ『これでティアは終わりね』
ティア『くそ一夏が、えりこを好きだって!!』
スパッ
えりこ『知ってるし゛゛』