三分間 来るなよ 来るなよ゛゛゛
ドキドキ゛゛゛
ドキドキ゛゛゛
あぁ三分ってこんなに長いのか!
ティア『あっ亜矢』
亜矢『んっどうした』
ティア『アワワワそういえば、リモコンどこ?』
亜矢『はっ!!確かテレビの横ら辺に』
もぞもぞ!あれっ CDの所かなもぞもぞ
もぞもぞ おっ!あった あった。
ティア『さっ占いも終わったし、なんか亜矢占い12位だったよ。』
ティアは立ち上がり、亜矢はリモコンを手に、、、
ピンポーン゛゛゛
来た!!!二人は小声で、そーっとね、
ティア『そぉっと私確認するから』
ティアは部屋の受話器をとり何かを話し、そっっと亜矢に近付き小声でいいまくった
ティア『早く音声オフだよ早く早く!音でバレちゃうよ!!んもう貸して、オフボタン押して・・・・ふぅ・・・亜矢これで安心だね…電気メーターじゃばれないよ。居留守って大変だね』
亜矢『でっ受話器の相手誰だった…の。』
ティア『バカっ大家さんだったから、こうやって、テレビの音量0にして小声で居留守してんじゃないの』
アハハ アハハ・・・ティアそいつは居留守とは言わないなぁ
亜矢は笑顔で大家さんに家賃を支払った
大家『あらっオシャレして、出掛けるのかい?物騒な世の中だから気をつけるんじゃぞ』
アハハ・・・もう出掛けないっつうの
ティア『ガーーン゛゛゛せっかくの居留守が家賃払ったら水の泡だわ亜矢』
アハハ・・・
そりゃこっちの言い分だよ・・・
亜矢『まぁ、どっちみち払わなきゃいけないし。今日からまた、しばらく、ふりかけご飯だな』
ティア『私ふりかけ大好き?』
おめぇの、せいでこうなったんだよ!!
亜矢『ティア所で何しに来た』
ティア『あっ一夏さんの事゛゛』
亜矢『あいつなら…もう私には会わないかもなぁ…喧嘩したから』
私はバンドの喧嘩の理由を亜矢に聞いた…
ティア『ソゥ実は一夏サンが亜矢に謝りたいって頼まれて…』
亜矢『そっそうか。。解っタ…一夏には私から電話しとく』
亜矢『って!ティアお前また、一夏と会ったのかぁ゛゛゛』
ティア『ぅ゛うん。。会った…』