短くかきつづる事なんてできない。 彼女と会ったのは3年前の東京。
仕事で出会ってなにげなく連絡を取り合うなかで二年がたってた。
あまりに遠いお互いのためぼくらは二人で一緒に暮らす事を決めた
はじめは付き合ったらすごいよねとゆっていた二人が二年後には一緒に同棲をはじめた
若気の至りで共に歩いた時間は喧嘩もした
わかりあえなかった
環境も習慣もちがった
でも仲がよかった
彼女の笑顔が凄い好きで笑っていてほしい
笑顔にしてあげたいと想う気持ちが溢れてくる
それが一年続いた
俺は恋をしてしまった。二人はあまりに近くにいたためメールでのお互いの大切さを確認していたあの時期とは違い
距離も感じはじめ
きずかぬ振りでやりすごしている
辻褄を合わせるように抱き合って横になっていても頭は違うあの人
あの人に夢中になっていた時 俺は失敗した。
彼女に嘘をついて出て行ったあの家や連れと会うからと朝帰りをした冬の日々
彼女はきっとしっていたと思う。
俺の事は手に取るようにわかっていてくれてる
そんな事もしらずに季節が過ぎていき長い間彼女を１人にした。
寂しさをださないように見送ってくれた彼女はもういない。
俺はひとりになり自分の愚かさを嘆いてた
彼女は帰ってきてくれないのにずっと待ってた。
自分の弱さを認めて彼女に真実を話したら彼女は泣いて許してくれた
涙があふれた
どんなに時がたっても癒える事のない胸のキズを彼女につけてしまった事
また俺は彼女とやりなおして今では子供もいる、
愛してる
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