毎日が何の変哲もなく過ぎ去っていく。
僕は何のためらいもなくその時間を捨てていた。
公園のブランコで 君は光を発してる。
雫が降り注ぐその場所で君の周りだけが晴れていた。
太陽のように光輝く君の姿に僕は溶けてしまいそう。
今日の君は雫にまみれて色あせる。
僕が照らしてあげよう。希望の光を…
雨雲なんか吹き飛ばして星の間を駆け回ろう。
たくさんの星、いろいろな光 発してる。
雲の隙間から希望の階段降りてくる。
未来へと続くその道を今は二人で渡ってる。