きっと、 あなたを好きすぎて 周りが見えなかったんだ。 でも違う。 あたしは あなたを好きすぎて 周りを見ることすら 出来なかったんだ。 だけど、どんなに 傷ついても苦しくても もう一度 夢を見ようって 誰かを心底 愛してみたいって あの夜 あなたの幸せを 祈りながら そんな風に思ったんだよ。
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