愛美は18歳だけど
本気で好きだった。
でも何であの日
俺は狂ってしまった?
「お疲れ様でした」
今日は残業がひどい。
会社に残ってるのは俺と
年下の絵梨だけだ。
「雄介さんどうぞ」
絵梨はコーヒーを俺に
出してくれた。
「ありがとな」
俺は絵梨の頭をぽんぽん
と叩いた。
絵梨はスタイル良くて
髪は茶色で巻いている。
顔も愛美には悪いけど
本当に可愛い。
男が釘付けになる
あの胸はやばいぞ…。
俺は絵梨と2人きりに
なる日が楽しみだった。
「雄介さん…」
絵梨が話かけてきた。