最も愛を受け、そして絆があるはずの人を
愛せないというのは
私を虚ろにし
鬱屈さえさせる
愛したいよ?
でもあなたは私があなたに
私の苦しみを訴えても
本気にしなくて
まるで馬鹿げたことのようにいって
私の苦しみを
わかろうともしなかった
私はその時
あなたへの愛と信頼が
がらがらと崩れていくのを感じたよ
私は今
心の中であなたを睨み付け
嘲笑います
表に出せないのは
私が子供だから
あなたに依存するしか生きていきられないの
今はね
私の嘲笑に私の苦しみに
気付いてよ
そう
私を生んだ人