貴士「ジョーカーか…何か不吉…いらない消え失せろ!!」
と貴士は格好つけてみた。が近くに人がいた。
北条「何あの子…トランプに向かって格好つけてるよ…」
ジャック「Oh…可哀想に…一人にしといて上げYO!」
とても恥ずかしい思いをした貴士は足早にその場を後にした…
貴士がその場所を離れたときあのジョーカーのカードはその場から消えていた。
貴士はその後学校に着いた。
クラス替えにざわざわしている昇降口にはいり自分のクラスを確かめた貴士は期待とちょっとの不安を抱えて教室のドアの前に立った…
とうとう今から僕はこの学校ね生徒だ……第一印象は大事らしいから元気な感じがいいのか…それともクールにいくか……どうす
?「おい!」
貴士「ほにゃら!??」第一印象について真剣に考えていた貴士恐ろしく驚いた
?「何言ってんだ?そこ!」
貴士「へ?」
?「ドアだよドア!そこに居ると入れないんだよ!」
貴士「ご…ごめん」
その声を聞いたその人はそのまま教室に入ってた
ガラガラ…
ちょっと落ち込みながら貴士は教室に入った。中には10人位しかいなかっか貴士は自分の席を見つけその席に座った。
前にはさっきの人がいた。
かなり気まずかったので席を立とうとしたらさっきの人がしゃべりかけてきた。
?「よ!お前後ろの席かまた変な声出すなよ〜」
ちょっとイラッときた貴士は
「出すかよ」と言ってしまった。
しまったと貴士は思ったが人は
?「まぁまぁ怒るなよ
冗談だって〜俺は堀内謙次去年は3組 お前は?」
貴士「本城貴士 転校生」
?=謙次「転校生か!じゃあ仲良くしようぜ!
色々学校案内してやるよ!」
貴士「マジ!?ありがとう!」
貴士はこの時謙次と友達になった………
その後は式をやり先生から自己紹介をやらされ謙次意外にも結構友達ができた!
帰り。
謙次「お前家どこ?」
貴士「西町方面」
謙次「俺も西町なんだよ!一緒に帰ろうぜ!」
貴士「いいよ!」
その時謙次の制服の胸ポケットに何か出ているもを見つけた…
何か字の端見たいのが見えるがよくわからなかった。
謙次「よし貴士!帰ろうぜ!」
こうして貴士は初登校と始業式、校長のだらだら話を達成した