私は、決して自分のコトを不幸だと思ったコトはナィ。
自分の環境が複雑だとか、特別だとかも思わない。
ただ、かわいそうだと思うコトはあるかもしれない。
でも、それは被害妄想で、自分だけがとか、私は世界一可哀相などと、思っているのではない。
人間はみな苦しみ、悲しみ、そして喜び楽しむものである。
みな、複雑な思いをして、可哀相なのである。
私がここに、過去を記すのは、私が特別複雑で不幸だからではなく、みんなに「私って可哀相でしょ?」「頑張ったでしょ?」と愚痴ってみたく、自分を認めてほしいからなのだ。
…そう…
私は、ただ皆に、世間に認めていて欲しいのだ。
子供の頃にもそう思った様に……