そこに、由奈がいた。 凜「あ…。」 有栖「凜の知り合い?」 凜「ううん。知らないよ」 凜は知らないふりをした。二人は純がいた所に行った。でも、そこにはいなかった。 有栖「いないね。」 凜「そうでもないみたいだよ。馬があるし。」 確かにそこには、馬があった。しかし…… つづく
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