王子は馬に乗っていて、誰かを探していた。
有栖「王子様、もしかして純様をお探しですか?」
真人「はい。」
有栖「何処にいるかは、分かりませんが、捕まっています。」
真人「そうですか。」
悠「王子、皆で探したら、どうですか?」
真人「そうだな。」
六人で純を助ける事にした。由奈と悠はお互いにいれことに気付いたけど、話かけることはしなかった。
1日で見つける事ができ、2日間で返してくれた。純は六人にお礼を言って、あそこで言われた事は黙っていた。七人は帰った。凜と有栖は母に呼ばれた。
母「有栖、いつまで凜といるつもりなのかしら。」
有栖「どうしてですか?」
母「どうしてもよ。凜を呼んでらっしゃい!」
有栖「はい。」
有栖は 母が言ってる事が理解出来なかった。凜と仲良くしてはいけない理由……
つづく