私の腕
私の足
誰にも 見せられない
傷跡だらけの身体
自分自身で付けた 傷跡
私は 決めた
傷跡なんて
見せてやれ
私が笑っていれば
誰も 何も 言いはしない
上辺の友達はいらない
自分を大切にしないと
自分を大切な人間は
守れないと 知った
何よりも私が私を
守らなければ
どんなに孤独であろうとも
私は 私を守る限り
孤独では ない