時には黒いものが美しく見えるし 白いものが眩しすぎることだってある でも僕は此処に生まれてからたくさんの愛をもらったし 誰かを愛することもできた だからこの先もどんなにふてくされようとこの気持ちに戻ってこれる いろんな色で僕を隠しても 本当に似合う色を見つけてくれる人がいて そんな時僕は本当の自分を知ることができるんだ もう神様に涙を見せたりしないよ 神様なんかより大切な人がこんなにいることに気付いたから
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