僕は、森山 一彦
学校じゃぁ常に上位の成績にいる。。
そりゃあ母も父も期待してくれるし、僕もその期待に答えるさっ
それが生きがいだから
今日は学校の三者面談だった…
母『先生。。一彦は目標の大学受かるでしょうか…』
先生は少し顔を曇らせ言う
先生『お母さん。確かに森山は成績優秀何ですが、何と言っても目指しているのはあの東大゛゛楽とは正直な所言えません。。って言うのも、本校からの例がないんですよ。』
一彦『先生…僕が時代をひっくり返しますよ゛゛゛』
先生は笑顔になり言う。。
先生『そうだな!すまん森山!!先生は森山を全力で全力で援護する!お母さん東大合格しましょう゛゛』
次の日教室はざわつく
「あいつ東大目指すみたいだぞ」
「すげー赤門ってやつだろ。テレビでしか見てないよ」
「現実に居るもんだなこんな田舎でな。」
モット゛゛もっと僕を見てくれ゛゛
僕の心に刺激をくれ゛゛
ドン゛゛゛
キャーって女子生徒が叫ぶじゃないか
何だよさっきのドンって音は
あぁ゛゛゛ヤンキーの西島クンねっ
今時ダサい子
「おいおい西島のやつ森山の机蹴り飛ばしたぞっ」
西島『てめぇは何だ゛゛何いい気になってんだ゛゛あぁ!!』
一彦『ハァ…机蹴る事ないじゃないですか。僕、今、勉強が凄く忙しくて。ヨイショっ』
ドン゛゛
更に西島は机を蹴り飛ばし散乱した、教科書を取り上げ言った
西島『そんなに勉強したけりゃなぁ!!俺様が邪魔したくなっちゃうだろ゛゛』
さらに西島は教科書で僕をぶった
「ひどいな゛゛誰か止めろよ」
「無理無理゛゛西島はキレたらやばいんだぜ゛゛隣校のやつ病院送りにされたって」
僕は更に殴られ血を吐き出し
遂に誰かが叫んだ
『せっ先生を呼んで゛゛』
西島『おい゛゛今口出しだ奴?手上げてグチャグチャにしてあげる゛゛』