綿井クンに住所を聞き西島クンの自宅を訪ねたが、本人は居らず、西島クンの母に聞いた、友達の家の前に来たんだ。
バイク…三台
バットまで…
いわゆる集り場ってやつか。
ピンポーン
『あぁ来たか゛゛女゛女早くセックスしたいね』
ピンポーン ピンポーン
西島『ヒャハハ急かす女だね゛゛なぁ部屋に入った瞬間、口塞ぐぜ』
『4Pか゛゛ガハハ早くつれて来いよ』
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
『おいおい俺様の幼なじみだぜ!俺様だってやってねぇのに、勝手に人様の幼なじみ犯すなよ!!』
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
西島『解ってるよ゛゛幼なじみ様がお呼びだよ!!早く行けヒャハハ』
ピンポーンピンポーン
階段をおり
ピンポーンピンポーン
『全くっインターホン鳴らしすぎだよ』
ピンポーン ガチャ
一彦『あっ!!やっときた。あの西島クン居ますか??』
『はぁ??てめぇ誰だ??』
一彦『西島クンの友達です』
『友達?』
僕は今、この男に上から下までマジマジ見られた
『真面目そうな友達だな。まぁ入れや゛゛』
お邪魔します゛゛
一方部屋では。
『なぁニッシィ止めようぜ!切れられるぞ』
西島『ふい討ちでおっぱい触るくらいヒャハハいいだろ普通!!』
ガチャ゛゛゛
扉の先の僕を見て、西島は、唖然とした!!
西島『なっ何でこいつが』
『はぁ?ニッシィの友達だろ?すげー真面目そうな奴』
一彦「にしぃじまクン…僕の教科書返してくれないかな?」
空気は一瞬静まり、次に三人は大爆笑した
西島『教科書!だってょコイツ教科書の為にここまで来たんか!!』
『ガヒャヒャおかしいと思ったんだよ西島がこんな奴と友達なんて』
一彦「教科書どうしたの」
西島『あんなのボロボロに切り裂いて、グチャグチャにして、学校のポリバケツに捨てたよ!!』
一彦『へぇ・・・・・・・・・そっか・・・』