暗黒組織とは…
ジルビィアの母の生まれた地アイルの種族の反乱者である
蛇羽螺(だばら)
ギガ蛇琉(じゃる)
が主犯核である
魔法に優れていたアイルの種族の中でもギガ蛇琉は特に優れ、独自の魔法を開発し、自ら一度命を絶ち、死によって、永遠の命を完成させた
頭は切れるが力のないギガ蛇琉は強力な部下を魔法で作り上げ、世界と時空を物にしようと試みた
まさに蛇羽螺は最強の生物兵器であった
勿論邪王織田信長を作り上げたのも、このギガ蛇琉だった・・・
ギガ蛇琉『巳南儀。そろそろ未来の情報は見えませんか?』
巳南儀とはギガ蛇琉のもっとも、信頼する仕事の出来る部下である
巳南儀『ギガ蛇琉様。すみません・・・未来のゼルビィアの眼雹移は思いのほかはかどらなくて…』
蛇羽螺『巳南儀?前の体より、今の体が弱いんじゃないか?』
巳南儀『まぁ蛇羽螺様。と違い体の強弱は関係ないんです』
ギガ蛇琉は巳南儀に注意し、告げた
ギガ蛇琉『私たちは死んでいる以上蘇生の石GreenStoneさえ手に入れば何もいう事はありませんねぇ蛇羽螺さん。』
蛇羽螺『あぁ゛゛何が邪王織田信長だ?俺に言わせたら赤子だよ』
ギガ蛇琉『まぁまぁ。おかげでGreenStoneも見つかりましたし』
巳南儀『蛇羽螺様よりは仕事出来ますわ』
ギガ蛇琉『こらっ巳南儀!』
蛇羽螺『てめぇ殺すぞ!』
眼雹移ゼルビィア!!
現在・・・
ジルビィア『なぁジィ…過去でなアイルが言っていたんだが、あの緑の石はこれから世界を救う事も破滅する事も出来るそうだぞ。』
ジィ『何事も使いようと言うことじゃな』
ジルビィア『俺もう少し未来のもの達を見守りたいぞ』
海結はケンタッチーの店を蘇生した様子だ
沙兎耶は慌てて店に入り、チキンを食べ、骨を海結に渡し言う
沙兎耶『蘇生して』
海結『えぇえ゛゛゛゛それも可能なのかな?えいっ』
ボロローン
コケコッコ コケコッコ?
海結『ぎゃっ』
沙兎耶『ガーン゛゛蘇生しすぎたバカたれ。フライドにするの!!火の聖霊様』
やめんかぁ゛゛゛