私は沙兎耶。海賊希望な女子高生なんです。
今、緑目の海結のペットの白い虎が猛烈に…
猛烈に…。。
強猛烈に゛゛!!
海結『何!サトちゃん゛゛ミーナに乗りたいの??かな』
沙兎耶『やっやっぱり虎ちゃんは乗り物なのね?鳥ちゃんと同じでワクワク』
白虎ミーナ『ぃ゛゛いや゛私も、朱雀も…神獣゛゛であって、えぇと…』
シマクマは白虎に近付き耳打ちする
虎蔵…正面から話してもきっと聞こえないタイプだぞ二人ともな
そして・・・・・・
白虎ミーナ『ギャー沙兎耶!背中に乗るのは構わんが、髭を引っ張らないでくれんか!!ギャー海結助けてくれ』
私は左の髭を引っ張った!!
すると白虎は左回りに走る
ワクワク ワクワク
沙兎耶『海゛゛右のも引っ張ってみて、』
海結『うん゛゛』
白虎ミーナ『ギャゥ!!海結まで゛゛』
沙兎耶『おっ゛゛やっぱ右回りするじゃん゛゛いいなぁ。海゛゛いなぁいいなぁあっ!!』
私はバックから、先ほど蘇生した鶏を出し海結に向けて言った
高校生ヤンキー恵理也はまさか!!
といち早く沙兎耶キャプテンの次の言葉が頭をよぎる゛゛
交換して゛゛
きっと鶏?と白虎を交換してって、言うんだ!!
釣り合いのとれない無理な交渉をするんです!!
そうなんでしょ?
キャプテン゛゛!
沙兎耶『海・・・このニワトリ。』
ゴクリ…
沙兎耶『の首ひねってくれない?お茶もあるしピクニック日和ですなぁ゛゛ズズズ。』
ガーン゛゛御座まで引いたよ゛゛
そんな馬鹿な゛゛
海結『ぎゃっ゛ニワトリごわい゛゛バタバタしてる゛゛』
ブヂッ
白虎ミーナ『ブヂッって髭!私の髭がブヂッてブヂッて゛゛゛』
沙兎耶『ズズズ?右回り好きな虎ちゃんだねぇ。』
ジィ『…ジッジルやさっさと石奪わんか?』
ジルビィア『…。。あぁ。なんか。おかしな奴らだな゛゛』
スィード『あいつ等はサーカス団やるべきですね…お頭』