目を閉じればそこには君がいた。 綺麗な青空。 見渡す限りの草原。 小高い丘にある一本の木の下に僕達はいた。 僕達はたくさん話した。 そして笑った。 幸せが溢れていた。 気がつくとベットの上にいた。 寂しさと虚しさだけが残った。 それでも またいつか会えますように…。
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