私は親友のユカに相談してみた
「多分気分じゃない!?先生に怒られたとか」
でもそうならば愚痴とか言ってくれるよ……
「今日聞いてみよっかな」
「えッ!?…」
ユカは相当焦っていた
「どうしたの??」
「何でもないよッ☆聞いてみたらいいじゃん!!!」
ユカが私の家から帰った後、電話をかけてみた
プルルルル…
プルルルル
「はいっ!?」
「翔大??愛だけど…」
「なんかあった??」
「話しがある…」
私は近くの公園へ走った