人間には誰にも喜怒哀楽がある。 その時の自分は怒りだった。 5歳上に兄がいる。その兄はいわゆる 不良゛毎日荒れ果てた生活。 親にも手が出る程家庭でも荒れていた。 弟の自分にも言葉の暴力。酷い時は言葉 ではすまない。その時の自分は怒りで何度かいなくなってしまえばいいと思った。でもその言葉は軽々しく思ってはいけない。今は後悔している。こんな悲劇がくるとも知らず…。
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