たった一つの言葉…
貴方に伝えたかった…
口づけをかわす…冷たい唇…もう愛もないの?私の体のぬくもりがなくなってゆく…傍に居たかった
涙流すくらいなら、後悔なんてしたくない。強さが欲しい。 貴方が欲しい。
なのに…もう居ない
あの夜、貴方に抱かれてすべてが私を変えた。
時が私を弱くしたの?貴方が私を弱くしたの?離れたくない…そう願ったのが、貴方を変えてしまった。
どこに行ってしまったの?私はどうしたらいいの?貴方を想えば思うほど、切なさが私を襲う…
寂しさと共に…