僕は誰かのペットだ
ご主人様を探してる
僕の名前は知らない
でもきっと素敵な名前だ
ご主人様はどこだろう?
どこへ行ったんだろう?
涙をこらえて鳴いてみた
ご主人様には聞こえない
涙を流して泣いてみた
ご主人様には聞こえない
※
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
この首輪が証明
風が吹いた空の真下で
例えばごく一部の人間の
声がこの場で
消えるとしよう
その時手をさしのべる
自分は一体何%が本物?
行こう…
探しに行こう…
焦らずに歩いてこう
行こう…
探しに行こう…
まだ見ぬ景色に行こう
報われぬ想いを胸に
届かない信号の先に…
行こう…
探しに行こう…
焦らずに歩いてこう
行こう…
探しに行こう…
この景色を歩いてこう
この足の続く限り
どこまでも歩いてこう…
※(repeat)
そういえば僕はいつも
自分の存在を
証明することで
安心の証を手にしてた
聞こえた鼓動の数だけ
自分が誰だかわかるよ
半分が失敗と苦しみで
作られたこの道を
今はただ歩いていこう…
目を背けるのは
もうやめて
僅かな苦しみに
耐えていこう
どんなにつらい状況でも
永遠に続くことは
ないだろう?
足りないものを
補ってくっつけて
時にはもう気にしないで
自分のペースで進むんだ
他人とかもう関係ないさ
行こう…
行こう…
焦らずに歩いてこう
行こう…
行こう…
まだ見ぬ景色に行こう
報われぬ想いを胸に
届かない信号の先に…
行こう…
行こう…
焦らずに歩いてこう
行こう…
行こう…
この景色を歩いてこう
この足の続く限り
どこまでも歩いてこう…
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
首輪 首輪 首 首 首輪
首輪 首輪 首輪
この首輪が証明
この首輪が証明…